楽天経済圏は、楽天が提供する多くのサービスを利用することで、多くのポイント還元を受けられるメリットのあるしくみです。
ですが、反対にいくつかのデメリットも存在していることは事実です。
そういった噂を聞かれた方には、「楽天経済圏は本当に節約につながるのか」と気になっている方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、楽天経済圏はバランスよく使えばとてもお得です。
逆に言うと、変に使いすぎると、逆に損をしてしまうかもしれないというデメリットがあります。

というわけで、この記事では、楽天経済圏のデメリットに焦点を当て、その注意点や対応事例をまとめました。
またそれ以外の楽天経済圏のメリットや私が3年間楽天経済圏を使ってみた感想等、楽天経済圏に関する情報をまとめています。
今後楽天経済圏の活用を検討している方や、すでに利用している方にとって有益な情報となりますので、ご一読ください。


2021年のマイホーム購入をきっかけに、本気で貯蓄を開始。
住宅ローン、自動車ローン、奨学金がありながらも倹約、キャッシュレス決済、投資を駆使しマイナスだった家計をプラスに転換。
節約として楽天経済圏に加入し、楽天ポイントを最大年間16万ポイントをゲット。4年で47万ポイントもらっています。
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楽天経済圏の主なデメリット&対策
今回デメリットとして紹介しますが、きちんとした対応をすれば、問題ないものばかりです。対応策も併せて解説していきます。
個人的に思うデメリット
- お金を使い過ぎてしまう
- 楽天経済圏の今後の改悪の可能性
- 楽天ポイントの有効期限
- 楽天ポイントの使える場所が限定される
楽天サービス個々のデメリットは後程ご紹介します。
お金を使い過ぎてしまう
これは他の経済圏全般にも言えることですが、楽天経済圏では特に言えることです。
楽天経済圏では、あまりにも多くのサービスがあり、使えば使うほど楽天ポイントが貯まります。
これは良い面でもあり、悪い面でもあります。
あまりに楽天ポイントが貯まるので、必要のないサービスに加入したり、楽天カードや楽天ペイを使い無駄な買い物をしてしまいます。
特に楽天市場ではSPU(スーパーポイントアッププログラム)という楽天サービスを使えば使うほど、ポイント倍率が上がる制度があります。
そのため、過剰にサービスに加入してしまう原因になります。
ここで少し触れた楽天市場のデメリットは後ほど詳しく解説します。
これらデメリットの対策としては、必要最低限のサービスに加入し、ポイントのための買い物をしないということです。
そのためにも後ほど私のおすすめするサービスをご紹介します。



デメリットを紹介しましたが、楽天市場が悪いと言っているわけではありません。むしろメリットの方が多いです。後ほどしっかりと解説します
楽天経済圏の今後の改悪の可能性
これは結論から言うと、いつ訪れるかもわかりませんし、どの程度の改悪があるのかもわかりません。
いつかは改悪があると思っておいた方が良いです。近年もたくさんの改悪がありました。
この改悪はどの経済圏でも似たようなものです。
昔PayPayが出だした時、ポイント還元くじはバンバン当たってましたが、今では全然当たらなくなりました。
それにもし楽天経済圏の改悪が続き、もうメリットが無いと考えるようでしたら、単純に別の経済圏に移るだけです。
個人的には、どこの経済圏もそれ程変わらないと感じているので、それなら一度入った楽天経済圏でしばらくは良いと考え、継続しています。



大事なのは、どこかの経済圏に入っておくことです。
なぜならどこかの経済圏に入っていれば、その経済圏でのポイントをある程度は稼ぐことができます。
「経済圏の中で一番よいところに入っていなければいけない」と毎日情報を探し回ると時間がもったいないです。
それが趣味ということであればよいですが・・・
楽天ポイントの有効期限
楽天市場などで最も多くもらえるのは、期間限定ポイントです。
この期間限定ポイントは、その名の通り、期間が来たら消滅してしまうポイントです。
このポイントは、キャンペーンにエントリーしてもらえたり、SPUでポイントUPした際にもらえる場合が多いです。



私も毎月もらうポイントのうち、数千ポイントはこの期間限定ポイントです
この期間限定ポイントは短いものですと、1か月で有効期限が切れてしまいますので、すぐに使うことが大切です。
楽天ポイントは一昔前までは、使う場所が限られていました。
今では楽天ポイントを支払いに使える楽天ペイがあるので、多くの場所で使うことができます。
そのため、期間限定ポイントはリアルでのお買い物を中心に使っていくようにしてください。
楽天市場で使うことも良いですが、その場合、楽天カードで支払った場合よりもらえる楽天ポイントが減ってしまうので注意です。



楽天ポイントの有効期限への対策は、楽天ペイで日常の中で使っていくということですね
楽天ポイントの使える場所が限定される
先ほど期間限定ポイントは楽天ペイで使うことがおすすめとお話ししました。
ですが、皆さんもご存じの通り、楽天ペイはどこでも使えるというものではありません。
そのため、多少楽天ポイントを使える場所というのは限られてしまいます。とはいうものの、2022年時点で600万箇所もあります。数年前の話なので、今では間違いなくさらに普及しています。
また楽天ポイントが貯まるお店でも利用が可能ですので、その場合、さらにポイントの使える場所が増えます。
ぜひ、楽天ポイントを有効活用してお得に生活してください。



まとめると、楽天ポイントを使える場所は多少限定されるのは事実ですが、それでも600万箇所以上で使えます。使えるところで使いましょう
ここでいったん、デメリットと対応策をまとめると下記の通りです。
楽天経済圏全般のデメリットと対応策
デメリット | 対応、事実 |
---|---|
お金を使いすぎてしまう | 必要最低限のサービスに加入し、ポイントのための買い物をしない |
楽天経済圏の今後の改悪の可能性 | いつかは改悪がある、改悪続きで楽天経済圏が得でなくなれば、他の経済圏に移ればよい |
楽天ポイントの有効期限 | 楽天ポイントが貯まるお店、楽天ペイが使えるお店で日常的に使う(楽天ペイは600万箇所以上で使える) |
楽天ポイントの使える場所が限定される | 限定されるが、楽天ペイでも使用可能。600万箇所以上使える場所あり |
楽天サービス個々のデメリット
楽天経済圏内の各楽天サービスにもデメリットは当然ありますので、そちらもご紹介します。まずは主な楽天サービスをご紹介。
■主な楽天サービス
サービス名 | サービス内容 |
---|---|
楽天カード | 楽天のクレジットカードサービス |
楽天ペイ | 楽天のコード決済サービス |
楽天市場 | ネットショッピングサイト |
楽天モバイル | 楽天の携帯サービス |
楽天でんき、ガス | 楽天の電気、ガスサービス |
楽天ひかり | 楽天のインターネットサービス |
楽天銀行 | 楽天の銀行サービス |
楽天損保 | 楽天の保険サービス |
楽天西友ネットスーパー | 楽天のネットスーパー |
楽天トラベル | 楽天の旅行サービス |
楽天ファッション | 楽天のファッションショップ |
楽天ビューティー | 楽天の美容サービス |
楽天レシピ | 楽天のレシピ投稿サービス |
ラクマ | 楽天のフリマサービス |
ここでたくさんの楽天サービスを紹介しましたが、実はまだまだあります。



今回はこの中でも活用者が多く、楽天経済圏の方の99%が入っている楽天市場、楽天モバイルのデメリットを簡単にご紹介します。
楽天市場のデメリット
・過度なメルマガの配信
・最安値ではないかもしれない
・お買い物マラソンでお金を使いすぎる
・SPUのしくみが複雑
・SPUでもらえるのが期間限定ポイントばかり
・割高なものも中にはある
過度なメルマガの配信
楽天市場で商品を購入すると、毎日のようにメルマガが送られてくるようになります。
特に、商品情報やキャンペーンに関するメールが大量に届き、これが煩わしく感じることも多々あります。
結果として、不要な情報が増えることでストレスを感じたり、メールボックスがいっぱいになったりすることに繋がります。
そんな場合は、購入画面でメルマガの配信を希望しない、もしくは配信を選択してしまったのならば、下記リンク先からメルマガ解除申請をすればOKです。
https://emagazine.rakuten.co.jp/ns?act=chg_data



私も毎月楽天市場で買い物をするので、気づけば毎日数十件のメールが来るようになっていました。でもメルマガ解除申請をしたので今ではメールボックスがスッキリです。
最安値ではないかもしれない
これは楽天市場が他のAmazonやYahoo!ショッピングよりも高いと言っている訳ではありません。ですが、場合によっては高くなるケースもあるということを意味しています。むしろ楽天市場が最安値になる場合もあります。
一番良いのは、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングを比較して最安値のものを購入するというのが損をしない方法です。
ですが、毎回そのようなことをするのも面倒という方は、3つのうち、2つだけでも比較をする、もしくは最安値.comを利用するという方法があります。
最安値.comであれば、それぞれのサイトを比較できますし、ポイントがどれくらいもらえるかまでシミュレーションできます。気になる方は是非使ってみて下さい。



価格.comが本当に便利な比較サイトです。楽天市場の細かなキャンペーンにまでは対応していませんが、SPUには対応しており、おおよその比較ができます。
お買い物マラソンでお金を使いすぎてしまう
楽天市場のお買い物マラソンは、色々なお店で買い物をする程、もらえるポイントが多くなり、最大+10%もの楽天ポイントをもらえます。(買い物するお店が一店舗増えるごとに+1%の楽天ポイントがもらえるようになります)
そのため裏を返せば、+10%の楽天ポイントをもらえるようにするには、10店舗で買い物をする必要があります。
1店舗当たり最低1,000円の買いものが必要になってくるため、最低でも10,000円の買いものをする必要が出てきます。
そのため、ついつい今いらないものや不要なものまで購入してしまい、楽天ポイントはたくさんもらえるけれど、出費が増えてしまうということになります。そうすると元も子もありません。
また楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)を上げるために不要なサービスに加入するのも使い過ぎの原因となります。
そういった場合には、今一度自分が必要とするサービスのみに加入することです。
私も楽天ポイントを年7〜10万ポイントもらってますが、楽天サービスで使っているのは、楽天市場、楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行、楽天証券、楽天ペイ程、楽天損保(自動車保険)くらいです。(結構使ってると思う方もいるとは思いますが)
楽天経済圏のサービスは楽天カード等、他社サービスよりも質が良いものが多くあります。本当に必要だなというサービスを選ぶようにしましょう。



後程私が実際に使っているおすすめサービスをご紹介します。
楽天モバイルのデメリット
・大手キャリアより通信速度が多少遅く感じる
・一部地域では繋がりにくい
・屋内や地下で電波が届きにくい
大手キャリアより通信速度が多少遅く感じる
au、docomo、Softbankら大手キャリアと比較すると、使う環境によっては楽天モバイルは多少通信速度が遅く感じるかもしれません。
ですが、実際に私が3年間使っている経験からすると、とてもストレスを感じるという程でもありません。他の格安SIMと比べると断然速いと感じます。
さらに自社回線ということもあるので、昼時など回線の利用が集中する時間帯でも、他の格安SIMと比べ、通信速度がそれほど遅くなることがない印象です。



どちらかというと、大きなデメリットと感じるのは、これ以降に解説する繋がるエリアや屋内での繋がりにくさですね
一部地域では繋がりにくい
楽天モバイルは独自の通信回線を使っており、まだ大手3大キャリアほどのエリア拡大ができておらず、一部地域ではつながりにくい状況にあります。
ただ私としては、3年ほど実際に使っている中で、そんなにつながらなくて困りに困った。「楽天モバイルなんか解約してやる」などと思ったことはありません。



私も地方在住ですが、そこまで田舎でもないということもあるという可能性もあります。
屋内や地下で電波が届きにくい
楽天モバイルは、まだ全ての地域でプラチナバンドが開始していないため、屋内ではつながりにくい状況になることもあります。
私は名古屋市のすぐ隣の市に住んでますが、外では快適に使えていても、自宅では圏外になってしまうことがありました。
今では基地局の改善が進んだようで、自宅でも繋がるようになりました。



今後徐々にプラチナバンドの展開が進んでいくので、将来的にこのデメリットはなくなっていく予定です。
楽天モバイルについて、詳しくは下記記事にあります。
ご興味ございましたらご覧ください。
楽天モバイルはメイン回線、サブ回線両方で使える!メリット、デメリット!
楽天経済圏をうまく使うコツ(実際の使い方)
実際に私は楽天経済圏に入り4年が経ちました。
楽天ポイントもこの4年間で合計47万ポイント程もらってます。
そんな私の今現在の楽天経済圏の使い方をお教えします。参考にして頂ければと思います。
まずは私が使っている楽天経済圏のサービスです。
筆者が実際に使っているサービス
金融系
・楽天カード
・楽天ペイ
・楽天銀行
・楽天証券
保険
楽天損保
携帯
楽天モバイル
買い物系
楽天市場
旅行
・楽天トラベル
過去に使っていたサービス
・楽天でんき、ガス
楽天カード、楽天ペイ、楽天銀行を使っている理由
楽天証券は、投資に興味のない人もいるかと思うので、万人におすすめはしませんが、それ以外の金融系のサービスはどなたにでもおすすめします。
特に現状、現金払いで買い物をしている方は必ずキャッシュレスをおすすめします。
なぜなら楽天カードを使えば1.0%の楽天ポイントが還元されます。例えば、楽天カードで年間100万円の支払いをした場合、現金で使う場合より1万円分の楽天ポイントがもらえます。
また楽天ペイで支払うと1.5%の還元となるため、年間100万円使う場合は、1.5万円分の楽天ポイントがもらえます。
楽天銀行は、ネット銀行なのでATMはありません。ですが会員ステージに応じて最大7回/月のATM手数料が無料となります。普通金利は0.10%の金利です。さらにさらに楽天証券と連携すれば、普通金利が0.18%になります。
楽天モバイルを使っている理由
回線の繋がりやすさ等はたまにう~んと思うことも確かにあります。ですが、下記の大きなメリットがあるので使っています。
- データ無制限、通話し放題が業界最安
- 楽天市場のポイント倍率が+3倍(3%UP)
- Rakuten TVでパ・リーグの試合が無料で観れる
3つ目は本当に個人的な趣味の話なので置いときますが、他にもNBAの試合を無料で観ることができます。
一番は安くてある程度回線も繋がり、なおかつ楽天市場の楽天ポイントももらえるという点です。
楽天市場を普段から使う上で楽天ポイントが3%UPするということは、かなり大きいので。
楽天損保を使っている理由
また楽天損保も別のネット保険に加入している場合は、わざわざ楽天の保険に変える必要はないと思います。
ただ、保険関係はネット保険以外に割高な保険がたくさんあります。もし、ご覧になっているあなたがそういった保険に加入されているのでしたら、ネット保険に乗り換えることをおすすめします。
ネット保険は保険内容はほぼ変わらないのに費用はネット保険の方が割安になります。
もし楽天経済圏にご興味があれば、SPUアップにもなりますので、楽天損保を候補に入れてもよいでしょう。
楽天市場を使っている理由
楽天市場は、楽天サービスの中で最も楽天ポイントが貯まるサービスです。
もらえる楽天ポイントやクーポンを考慮すると、他のショッピングサイトと比較しても最安値になることもあるため、よっぽど高くない限り毎月のように利用しています。
以前はお買い物マラソンで買い回りをしてどんどんもらえる楽天ポイントの倍率をアップさせていました。
でもそれでは買い回りでお金を使い過ぎていることに気づきました。
まとめ買いでどうせ必要なものを買うことにしていましたが、それでも毎月それをやっていると、出費が嵩んでいきます。
結局は毎月18日のお客様感謝デーでの買い物のみにするようになっています。
この日であれば、会員ランクに応じて買い周りすることなく、最大+4%になります。
お買い物マラソンであれば4店舗買い回りを行った場合と同等のポイント倍率になります。
ある程度会員ランクが上がれば、お客様感謝デーで買い物をすることをおすすめします。
また楽天市場で買い回りをする際は、ふるさと納税の活用もおすすめです。
楽天ふるさと納税では、楽天ポイントももらうことができる上に、1市町村で買い周りの1つにもカウントされます。
ポイントでふるさと納税にかかる2000円分が相殺できるので、是非ともおすすめです。(将来的にはポイントがもらえなくなるようですが・・・)
楽天トラベルを使う理由
楽天トラベルを使えば、ホテル予約等で楽天ポイントがもらえます。私の場合は家族旅行もそうですが、仕事で出張をする際も利用しています。
楽天スーパーDEALプランでは30%~40%と還元率が大幅に上がっているプランもあります。
さらにキャンペーンやクーポンを頻繁に発行されるので、タイミングによっては、大幅に安くなることもあります。
特におすすめは、楽天トラベルスーパーSALEです。このセールは3月、6月、9月、12月の年4回開催されます。競争率がとても高いですが、中には通常価格の半額以下になるものもあります。
また楽天市場のSPUアップにもつながるので、せっかく旅行でホテルを予約するなら楽天トラベルを使っています。



ただし楽天市場同様、楽天トラベルが最安値でない場合もあるので、注意が必要です。
楽天経済圏とSBI経済圏どっちがいいの?
ちまたでは楽天経済圏の他にPayPay経済圏やau経済圏といった経済圏もあります。その中で、最近VポイントとTポイントの統合で勢力を拡大したSBI経済圏との違い、おすすめポイントにも軽く触れます。
楽天経済圏、SBI経済圏の比較
サービス | 楽天経済圏 | SBI経済圏 |
---|---|---|
クレジットカード | 楽天カード | 三井住友カード |
銀行 | 楽天銀行 | 三井住友銀行 住信SBIネット銀行 SBI新生銀行 |
証券会社 | 楽天証券 | SBI証券 |
携帯キャリア | 楽天モバイル | なし |
QRカード決済 | 楽天ペイ | なし |
ECサイト | 楽天市場 | なし |
ポイントモール | 楽天リーベイツ | Vポイントモール |
電気、ガス | 楽天でんき、ガス | Vポイントでんき |
旅行 | 楽天トラベル | なし |
ふるさと納税 | 楽天ふるさと納税 | Vふるさと納税 |
表での比較してわかったかと思いますが、まだまだ楽天経済圏の方が、サービスが充実しています。
ただ、SBI経済圏は三井住友グループということもあり、金融系に強みを持ちます。
特にSBI証券は楽天証券よりもポイント付与率が高くなるので、NISAなどの投資に興味を持たれる方にはおすすめの経済圏となります。
また三井住友カードは、対象のコンビニや飲食店での利用で常時7%以上のVポイントが付与されます。
そのためコンビニや外食が多いという方にもおすすめです。
ちなみに私は楽天ペイ、三井住友カード、イオンカードの3種類の支払い方法を使う場所で使い分けています。



一番ポイントが貯まっているのは楽天ポイントですが、VポイントやWAON POINTも年間数万ポイント付いてるので、かなりお得に生活できています。
楽天経済圏は崩壊する?楽天経済圏の今後の展望
楽天経済圏はやばいだの改悪続きだの色々と検索するとキーワードが出てきますが、本当に楽天経済圏に入っていても良いのか、疑問に思う方もいらっしゃると思います。
私の答えはYESです。このまま入り続けても良いと考えています。
なぜなら改悪が続いていると言っても、他の経済圏とそれほど大差ないからです。
楽天経済圏以外の経済圏でも改悪は起こっています。
個人的には楽天経済圏ではなくても、どこかの経済圏にいれば、そこそこのポイントは貯まっていくので、あまり100点を目指さないように、80点でも良いと考えています。
100点を目指すために情報収集する時間がもったいないので。
仮に今入っている経済圏が改悪続きでどうしようもないならば、他の経済圏に移るだけです。
そのためあまりこん詰めずどこかの経済圏に入ることをおすすめします。



私のおすすめは1番サービスの多い楽天経済圏です。
まとめ:楽天経済圏は適切な使い方が大事
楽天経済圏には、これまで解説したように、多くのメリットがある一方で、デメリットもあるのは事実です。
重要なのは、自分のライフスタイルやニーズに合わせて、楽天のサービスを賢く取捨選択し、楽天サービスだけにとらわれず、他のサービスと適切に組み合わせて利用することです。
ポイント還元や利便性を最大化しながら、無駄なコストや手間を最小限に抑える工夫を取り入れることで、楽天経済圏をより快適に、そして効率的に活用していきましょう。



どれが楽天経済圏の良いサービスかわからないという人は先ほど紹介した私が実際に使っているサービスがおすすめです。
楽天経済圏内の各楽天サービスにもデメリットは当然ありますので、そちらもご紹介します。
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また楽天経済圏以外にもお得情報盛りだくさんの記事を書いていますので、よろしければ下記ブログももご覧ください。